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国の方針はあくまでも「在宅復帰」

介護制度・お金・手続き

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 介護保険では予算を補えきれなくなった事実を受け、国が示した方針は「自立支援」という肩書きのもと高齢者を自宅へ戻す「在宅復帰」です。

 口で言うのは簡単ですが、国は都道府県へ、そして、都道府県は市町村へ仕事を押し付けているのが現状です。そのしわ寄せで影響を受けるのは介護を必要としている高齢者を含む、私たち国民になります。

在宅復帰を推奨する理由

1番の理由はやはり、在宅復帰させることで、介護保険を利用する人を減らして支出を減少させることでしょう。介護施設等も利用者を在宅復帰させることで奨励金が出るので、なるべく在宅復帰させたがっています。その動きは今後、より顕著になってくるでしょう。

その結果どうなるか?多少の無理をしてでも施設などの運営側としては、利用者を在宅復帰させようとするでしょう。それで帰された利用者は生活していけるでしょうか。環境にも依りますが、結局、身体の機能が低下して、再び、介護が必要となるでしょう。(以前よりも悪い状態で)
再び、施設などに戻ることが出来ればまだ良いですが、最悪の場合、亡くなることも考えられます。国の方針では、それでも構わないということになります。

本来であれば、国が国民を守ってくれるはずですが、今の日本ではそれは期待出来ません。だから、一人ひとりが介護に対する知識を高めて、介護職は介護のプロとして仕事をしていく必要があると私は考えます。

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